量子力学入門―現代科学のミステリー (岩波新書)



量子力学入門―現代科学のミステリー (岩波新書)
量子力学入門―現代科学のミステリー (岩波新書)

商品カテゴリ:物理学,化学,数学,地学,科学,学習,知識
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正統的な量子力学学説史

 1925年生まれの理論物理学者が、市民常識から離れた珍奇な話としてではなく、物理学者がこの非日常的なミクロ世界の法則をどのように見出し、理解し、悩んでいるかをきちんと描き出そうとして、1992年に刊行した、観測問題を中心とした量子力学の入門書。1900年のプランクの作用量子仮説に起源を持つ量子力学は、相対性理論と並んで、20世紀に物理学を大きく革新した。それは第一に、波動と粒子の二重性という理解困難な実験的事実から出発する。第二に、その位置と運動量の同時精密測定は不可能である(不確定性原理)。第三に、その測定はデータに不可避的に影響を及ぼす為、観察者の主観性の問題を提起する(素朴実在論の否定、観測問題)。第四に、ただ一回の測定については一般に何の予言もできず、ただ確率論的な統計法則のみが導かれうる。第五に、量子力学は我々の一般常識と大きく乖離している為、未だ認識論が確立していない、発展途上の理論である(ただし応用面では大きな成功を収めているらしい)。以上のようなことを、なるべく数式にこだわらずに、認識論の問題を踏まえつつ、代表的な物理学者の学説の展開を通して説明したのが本書である。高校物理の知識が全く欠けている私には、数式も事例もイメージがわかず理解困難だが、それでもある程度までは理解できるので、おそらく高校物理の知識がある人には分かりやすいのではないかと思う。
      
むしろ観測問題入門

題名「量子力学入門」は誤りで内容にふさわしいのは「量子力学における観測問題入門」である。最初の1/3で一般向け量子論の解説を終えて残りは観測問題。著者の理論を述べたあと他の理論を紹介し比較してある。ひと通り量子力学を学んだ者には平易な解説でより詳しく調べてみようという気を起させる。

観測問題を研究することによって欧州と日本の文化の違いを実感したとある。ふところが深いところでしか観測問題は研究されない。教育の問題も含めて考えさせられるコメントだ。

観測問題は日本では白い目でみられると聞いているし、中年の研究者が「年とってからやればいいじゃない」と言っているのをわたくしは耳にした。これが大勢であってはならないと思う。



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