電磁気学の新しいテキスト。こんな本を待っていた。
電磁気学を一通り勉強しても、具体的に使いこなせるとこまではいけないのが現実。そのように思っている人には、この本を勉強してみることをお薦める。目からうろこが落ちるとは、このことです。
要領がいい
本書は電磁気学の重要な部分である輻射の理論を現代的にまとめたものである。本書には賛否両論あるが読めばなかなか分かりやすくていいと思うので四の五の言わずに読むことを進める。電磁気はきちんと理解するには努力のいる科目だが本書を読んでもそれ程負担は感じない。そこがいいと思う。電磁気の教科書はいろいろあるので自分の好みに合うものを選ぶべきである。
学部生に。そう一度電磁気学を眺めたい人に。
一度、電磁気学の基礎的な部分を学んだら読んでみるといい本の一冊だと思う。具体例はなかなか豊富で、必要個所に図を掲載して説明している。取り上げる話題はなかなか面白く、ファインマン物理学に並ぶ名著だと個人的に思う。二巻では輻射や特殊相対論についてもかかれているが、 後者について言えば、砂川重信「理論電磁気学」などを詳しいものを 参照しながら読むといいと思う。 演習問題も割と豊富で、問題もuniqueなものがあるので、解く価値は十分あると思う。2巻は演習問題の解答(1巻を含めた)がページの約半分を占めている、つまりかなり詳しい。しかし、できればそれは巻別にしてほしかったし、欲を言えば本を分冊しないで1冊にまとめて欲しかった。 物理専攻している学生、していない学生両者にとって読む価値は あると思います。
良くまとまっている
この本は電磁気学を一通り学んだ中級者向けに書かれた本です。 内容としては、マクスウェル方程式から書かれており、電磁気学の法則一通りを学んでいる事が前提となっています。 この本の特徴としては、演習問題が豊富で、解答もかなり丁寧であるという事。(解答はT巻の内容もU巻に載っているので、T巻を買う時は注意) 抽象的な理論だけでは、理解に苦しむかも知れませんが、問題を解く事で、大いに理解の助けとなります。 最初の1冊としては少しキツイかも知れませんが、2冊目以降に絶対オススメの本です。
培風館
物性論―固体を中心とした (基礎物理学選書) ファインマン物理学 (3) 量子力学 (基礎演習シリーズ) 電磁気学 (物理テキストシリーズ) 電磁気学演習 (物理テキストシリーズ)
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