自分の体のことは、自分でちゃんと知っておきたい。どうして虫歯になるのか? ドキドキ心臓のこと、病気のこと、おねしょのこと…。子どもたちに体のことをたくさん教えてくれている著者のシリーズ作ともいえる本書のテーマは、「かさぶた」について。 ?「とりたいなあ とりたいなあ かさぶた とりたいなあ」。彼の本が人気なのはこういうところ。子どもの気持ちをズバリ言い当て、そうそう、そうなんだよ、でもね、と入る。無理にかさぶたをはがしてはいけない理由、かさぶたは「血」なのか、「紙」なのか、それとも「傷のうんこ」なのか。一体なにもので、どんな仕事をしているのか、わかりやすく、おもしろく教えてくれる。手書きの文字も絵もシンプルで、独特の味わい。どんな医学書もかなわない、子どものための体の実用書だ。 ある年齢になったら、体の管理は自分の責任。ちょっとくらいケガをしても、かさぶたくんががんばってバイキンと戦ってくれる。ワンパクな毎日を楽しみ、自分の体を好きになり、大事にするきっかけになったら、かさぶたくんも大満足。(平山イソラ)
けがの痛みもかさぶたくんのおかげで吹っ飛ぶ・・・かも?
クリスマスプレゼントに添えてみました。
息子達(6歳、3歳)はなにかにつけ「うんこ!」と叫んでいたりするお年頃でして、本の中でかさぶたは何から出来てるのかな?と考える子供達の中の一人が「うんこ!」と言っているのを見て大喜び。
それだけで終わってしまった感すらあって、イマイチだったかなーと思ったのですが。
購入後半年、最近我が家の読み聞かせランキング人気急上昇中ですね。
次男が上記に加えて「こーわーいー、おしっこちびる?!」という台詞が気に入ったようで読んで読んでともってくるようになりました。次男はもうホントにソコしか聞いてない勢いがあるんですが、ついでに隣で見ていた長男が内容を咀嚼しつつあるようで、自分の怪我の跡をまじまじと眺めながら、「あたらしく出来た皮膚って新しい時だけじゃなく今もすべすべしてるよなぁ・・・」などと言ったりしています。
細かい字まで全部読むと読み聞かせにちょっと時間を要する本ですが、楽しく皮膚のその下の事や血液の成分、かさぶたの一生に触れられる良本だと思います。
子どもと大笑いしながらお勉強
自分のやんちゃの勲章でもあるかさぶたを誇らしげに?見せる子どもたち。べりべりとかさぶたをはがしちゃったり、食べちゃったりする子どもまで出てきます。そんな子どもたちを見て大笑いしているうちに、かさぶたはどうしてできるのかというお勉強ができちゃう本です。幼稚園に通い始めて、いっぱいかさぶたをこさえてくるようになった娘(3歳)のために購入しました。最近一番、「これ読んで!」と娘からリクエストがきます。
泣く子も笑う・・・?
息子が39℃の熱を出し、診察に行ったお医者さんの待合室で初めて出会いました。 のどを診るのに口に入れたへらにのぜ、戻してしまい点滴をすることに。 「ちっくんいやーーーーーっ!!」と大泣きするのを抑えて何とか針をさし、 点滴が終わるまで気を紛らそうと待合室の絵本の中から選んできた中の1冊がこの「かさぶたくん」でした。「かさぶたってなに?!」 「ぶたにく?」「かりんとう?」 「かさぶたはがしたらきもちわるかった〜!」 「たべたらまずかった〜!」 ちょうど自分のひざにもかさぶたがあったので、子供もより身近に感じたのか 話に引き込まれゲラゲラ大笑いしながら聞いていました。 かさぶたのできる理由も「はっけっきゅうが」とか「せっけっきゅうが」とか出てきて 難しいかな〜とも思いましたが、話し言葉で書いてあるので割りと受け入れやすかったようです。 もともと本好きなのですが、この絵本はずいぶん気に入ったようで 「かさぶたくん」「かさぶたくん」というので早速注文しました。
子供にせがまれて買いました.
5歳の娘が幼稚園で先生が読んでくれて面白かったから欲しいといって買いました.5歳の娘も2歳の息子も、外で遊ぶたびにかさぶたを作ります.そんな子供たちにぴったりな本でした.本に出てくる子供たちの会話も今風で、本が子供たちに語りかけているようです.毎日読んでとせがまれています.是非お勧めします.
おかしい、おもしろい、ためになる。
やぎゅう げんいちろうさんって、子供の「かさぶた」に対する気持ちがよーくわかっています。かさぶたって、なぜ出来るの、できたらどうすればいいの。あはは、がはは、と笑いながら読み進んでいくうちに、納得します。勉強になります。おとなでも勉強になるような内容ですが、子供にわかるように書かれています。手書きの文字と絵の迫力を楽しみながら、物知りになろう。
福音館書店
おへそのひみつ (かがくのとも傑作集―わくわくにんげん) ちのはなし (かがくのとも傑作集―わくわくにんげん) ほね (かがくのとも傑作集―わくわくにんげん) はなのあなのはなし (かがくのとも傑作集―わくわくにんげん) かがくのとも版 きゅうきゅうばこ (かがくのとも傑作集)
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